スライドの詳細
外来森田療法とは(4)
スライド1では、恐怖は、恐怖として正しく(しっかりと)恐れ、そして生きる力(生の欲望)は生きる力として正しい方法で、正しく発揮すること、という内容を示したものです。 そのためには、柔軟な思考が必要です。「べき」思考をゆるめることが、大切となります。
スライド2では私たちの感情とは、それを操作しようとしなければ、自然に変化し、いずれは流れていくもの。その経験を得るには、感情体験(症状)はそのままに、待つこと、耐えことが必要です。
スライド3ではネガティブ・ケイパビリティ(負の力)について説明します。ネガティブ・ケイパビリティ(箒木蓬生著、朝日新聞出版、2017)は示唆に富む概念です。しばしば人生では、答えの出ない事態に直面します。そこから私たちの苦悩が始まりますが、それを「感情の法則」に則り、耐える力を磨いていけば、自然に、おのずから答えが見えてくるのです。
-スライドで学ぶ森田療法 vol.7