スライドの詳細
外来森田療法とは(5)
スライド1では、森田療法の入り口でどのようなことを知ることが必要かを示しています。
1)悪循環を自分の経験の照らし合わせて知ること、
2)よくなりたいという健康な力の向け方を知ること、
3)悪循環は内的体験から生活場面、社会的場面に拡大して行くことを知ることです。
また児童・思春期では親子の悪循環が、必ず見いだせます。親は子供を変えるより自分を変える努力へと転換することが大切です。
スライド2は、
1)感情体験の関わり方、
2)今、ここでの状況への関わり方、
3)自己自身の関わり方、をめぐって回復のプロセスは進みます
(必ずその通りとは限りませんが)。
まず頭でっかちな「べき」思考を削り、健康な力を引き出し、個々人の感性、感覚、生きる力をふくらますことに焦点を当てて助言します
スライド3では、回復とライフサイクルとの関連について示しています。
思春期、青年期、成人期では成長モデル、中年期では受容モデル、老年期では、その人として老いることで、老い方モデルといえるでしょう。
-スライドで学ぶ森田療法 vol.8